株式会社バスビューティ
吉木 実千雄 です。
 (ヨシキ ミチオ)

「浴槽の塗装はすぐにはがれる」と言う話しを聞いたことはありませんか

FRP浴槽 塗膜のハガレ

土田 卓也 です。
最近は目の肥えたお客様が増えてきた関係で仕上がりのツヤと平滑な
塗装肌に気を使っています。以前より仕上げ磨きの工程が増えましたが
仕上がりの美しさは他社に負けない自信があります。

浴槽 塗膜のハガレ
FRP浴槽 塗膜の剥れ
浴槽 塗膜の剥れ

星 浩己 です。
浴槽の塗装は僕におまかせ下さい。
下処理、養生、プライマー吹付け3回、トップカラーコート吹付け3回
仕上げサンディング、バフ掛け、コーキング仕上げ
各工程毎に適切な養生時間をおいて施工します。


なぜ他の業者は保証をつけないのか

浴室塗装で保証をつけている業者は少ないように思います。せいぜい2年程度かと思います。
ではなぜ保証をつけないのでしょうか。よく考えてみてください。

答えは簡単、考えるまでもなく自信がないからだと思います。

ではなぜ自信がないのでしょうか。これはちょっと考えてみてください。

何度も剥れたため自信がない?
これは違います。何度も剥れた経験のある業者はすでに廃業しています。

当社で他の業者施工の剥れた浴槽を再塗装する際に、よく言われるのは、施工した業者はすでに廃業してしまっていて困っていると言うことです。普通、施工上のクレームは施工した業者が再施工するのが当然ですが、この場合ほとんどの業者が廃業してしまっているため当社に工事が廻ってくるわけです。

では、もう一度、なぜ自信がないのでしょうか。

答えは2つあります。ひとつは施工経験が少ない。もうひとつは確信犯。
確信犯については後述します。

耐久性について電話等で問い合わせされますと、10年程度は大丈夫と答えが返ってくると思います。ホームページ上でも10年は問題ないとうたっている業者がけっこうあります。自信がないと答える業者はまずいないと思います。

さて、その業者は10年以上の施工経験があるのでしょうか。また施工実績は何件くらいあるのでしょうか。

この業界はけっこう狭い業界でして、昔から長年やっている業者をある程度知っていますが、片手間ではなく本業でこの仕事を10年以上やっている業者はほんとうに数えるだけです。

これらベテラン業者の大半はホームページを持っていません。残りは2社を除きあまりぱっとしないホームページです。彼らの顧客のほとんどはリピート客です。あえて新規の顧客をホームページで集客せずとも、ホテル等で10年もすると再塗装の仕事が廻ってくるからです。

この仕事を本業として行うには(これでメシを食っていくためには)最低でも月に5件程度の受注が必要かと思います。毎月5件施工すると、年間60件、2年間で120件の施工実績です。

前述しましたが、浴槽塗装の品質は使う材料だけでなく、施工の技術が大きな影響をあたえます。最低でも120件程度の施工をする中で試行錯誤をしながらやっと自信が芽生えてくるのではないでしょうか。

当社でも200〜300件程度の施工実績ができたころからやっと”塗装とななんぞや”と言うのが解りかけてきたような気がします。その後、保証を付けなければと言う考えがわいてきました。



なぜ2年ではなく5年保証なのか


施工上の瑕疵が原因で、剥れ、フクレ等の問題が出てくるのは案外早いもので、1ヶ月から半年ぐらいで出てきます。1年間問題なければ施工は問題ないと考えられます。

塗装の品質は材料だけでなく施工技術にも依ると何度も申し上げましたが、言い換えると、施工技術だけでなく材料にも依ると言えます。

実は、施工上の問題でハガレやフクレの問題がでるのは早いのですが、塗料材料に問題がある場合は案外遅く、2〜3年経ってから問題がでるケースが多々あります。

これは施工する立場からしても大きな問題です。一時期、主に米国製の材料がずいぶんと入ってきた事がありまして、その大半が日本のお風呂の厳しい使い方に合わず、撤退して行きました。

すぐに剥れるのならまだ良いのですが、2年経ってから剥れてくるのはかえってやっかいです。

静岡県のある資本力のある業者ですが、この事業に参入して2年間でホテルを中心にかなりの施工を行いましたが、2年経ってから施工した物件が次々と剥れてきたため、3年目からは新規受注より手直し施工の方が多くなり、ついに倒産してしまいました。

現在、その物件のいくつかを当社で再施工させていただいております。

従って、施工上の保証であれば2年で充分かと思いますが、材料の性能も含めて考えるならば5年間の保証は必要ではないかと思います。

お客様の立場から考えても、2年もてば良いと考えられる方は少ないと思いますが、いかがでしょうか。




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5年保証について

塗膜がはがれる問題は、たしかによく聞きます。一昨年(2009年)は16件、昨年(2010年)は14件、もちろん他社の施工ですが、はがれた浴槽の再塗装をしました。
ちょっと長いですが、なぜ剥れるのか説明します。
 
もともとこの工法はアメリカから来たもので、アメリカでは40年以上の実績があります。日本とは違って浴槽塗り替えの業者は数千社あります。塗料メーカーも多数あります。つまりアメリカでは、浴室浴槽の塗り替えはほとんどの人が知っている一般的なリフォームなのです。
 
わが国では、1985年頃米国の塗料メーカーとタイアップしてフランチャイズ展開した○○○ドクターが最初ではないかと思われます。
その後、90年代に30グループ以上のフランチャイジーが生まれ一時、浴槽塗り替えのブームがありました。
日本の塗料メーカーも専用塗料を開発しました。
 
この90年代に、わが国での施工実績もかなり増えましたが、その反面、2ヶ月〜半年程度で剥れるなどの問題も聞かれるようになりました。
 
剥れる原因は2つあります。材料の性能と施工技術です。
 
国産の塗料は軒並みアウトでした。浴槽塗装の歴史がないため開発した材料のほとんどは耐久性に劣っていたようです。
唯一、船舶塗料メーカーの中国塗料ぐらいが信頼の置ける材料ではないかと思われます。
 
問題は施工技術です。

フランチャイズ本部の多くは、塗装のプロではありません。米国から材料と施工マニュアルを輸入して国内に展開するだけのフランチャイズを多く見受けました。
また、加盟業者の多くは塗装のプロではありません。建築工事と全く無縁の脱サラ組も多く見受けられます。

もうひとつ 米国と我が国とではお風呂の使い方が全く違います。

米国での入浴はシャワーがほとんどです。
熱いお湯に肩まで浸かって、極楽々々・・・は、あり得ません。浴槽も浅いのです。浴槽内で身体を洗うため、家族全員が同じお湯に入ることもありません。次の日に残り湯を洗濯に使うためにとっておく事もありません。

我が国での入浴は、熱いお湯を使う。お湯を溜めておく時間が長い。追い炊きをする。など、米国以上の耐久性が必要とされるため、さらに日本独自の技術も必要とされます。
 
弊社では、当初、米国製の材料を使っていましたが、はっきり言って翻訳されたマニュアルだけではだめでした。特に一番大事な下地処理や下地補修の具体的な内容は不十分でした。
A4 16ページのマニュアルですが、現在試行錯誤しながら、独自に72ページのマニュアルを作っています。
 
日本の大手建築塗料メーカー○○○化研にもFRPバスタブ用塗料があります。当然フランチャイズではありませんのでだれでも手に入れられます。しかし、現在、塗装業者の多くは、この材料を使って浴槽塗装をしていません。なぜなら剥れたりするクレームが多発したからです。これは材料の性能以前に施工の問題もあるかと思われます。
なぜなら、施工仕様書はたったの1ページです。(*2007年で生産中止になったそうです)
 
弊社は1995年ころから、この工法に「おそるおそる」取り組んで来ました。施工する側から言うのもなんですが、実は剥れるのではないかととても心配でした。その辺をあまり気にされない「勇気あるお客様」のお陰で施工実績を重ねることができ、自信も付きました。

2000年から「勇気のないお客様」のために5年保証をつけて施工しています。
 
他社で保証を付けている業者は少ないように思います。5年間の保証付きは、弊社だけかと思います。

一般的に浴槽浴室の塗装工事費は決して安いものではありません。
そのリスクはお客様が負うものではなく、施工業者が負うべきものだと考えます。

もし、5年以内に剥れるとしたら、工事を依頼されますか。

最低でも5年間の保証は施工業者の義務だと思いますがいかがでしょうか。
バスビューティトップ5年保証